揚げたての魅力。
サクッジュワ~。揚げたて天ぷらやフライを口に運んだ瞬間に広がるあの幸福感。
皆さんは、家で「揚げ物」作りますか?
僕は月に一回ぐらいのペースで作っています。
もう少し頻度を増やしたいのですが、残った油を捨てる時にもったいないなぁというのがあって控えていました。
そこで、少量の油で揚げ物ができる揚げ物用角型小鍋を買って使ってみると思っていた以上に良かったのでご紹介します。
購入

近所にコーナンがあるので店舗で購入しました。
購入したのは「LIFELEX角型天ぷら鍋」。
直火とIHに対応しています。


適正な油量は0.5L(500ml)となっています。

価格は、税込み\1,408でした。
フライパンから揚げ物用角型小鍋へ

左側が今まで揚げ物に使っていたフライパン。
ちなみにフライパンもコーナンの「LIFELEX」ブランドの商品です。(軽くてコスパも良くおススメです)
コーナンのオリジナルブランド「LIFELEX」って良いですよね。皆さんはどうですか?
ハンガーとかも凄く考えられてて良いですよ。
話がそれましたが😓
右側が揚げ物用角型小鍋です。
今までフライパンに深さ1.5㎝ぐらいの油を入れて揚げていました。
それでも出来なくはないですが、食材が常にフライパンの底に接触しているので加熱中に必ず焦げができていました。
フライパンは深さがないので油はねが多いのも短所です。
角型小鍋のサイズ

横幅は20cm。

縦幅は12cm。

深さは8cm。
深さがあるので具材を入れた状態でも油が溢れる心配はありません。
唐揚げを作ってみました

油を推奨の約500ml入れています。深さは約2㎝です。
20cmのフライパンで2㎝の深さにするための油の量は628mlです。

具材を入れると深さがでるので浮いた状態で揚げられて焦げつかないのが良いですね。

唐揚げの出来上がり♪焦げ付きもありません😊
まとめ
フライパンと比べたときの揚げ物用角型小鍋のメリットは。
一方、デメリットは。
揚げ物用角型小鍋は揚げ物専用に考えて作られているだけあって、天ぷらやフライ、唐揚げなどの揚げ物を作るときには本当に使い勝手が良いです。一度使うとフライパンに戻ることはないと思います。
皆さんも揚げ物用角型小鍋を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも皆さんの生活のお役に立つことが出来れば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️