立ったまま、手を使わずにサッと履ける「ハンズフリーシューズ」。
初めてワークマンでこのタイプの靴を購入してから、その便利さにすっかりハマってしまいました。
そこで今回は、さらに履き心地を求めて「スケッチャーズのスリップインズ」も購入。
履き比べてみると、それぞれに良さがあって面白い発見がたくさんありました。
実際に履いてみた感想を、写真つきでご紹介します!
きっかけは腰痛
「朝、靴を履くのがつらい…」
ぎっくり腰を患った時に、「靴を履く」という動作がつらくなりました。
そんな時に、ふと頭に浮かんだのが、「ハンズフリーシューズ」でした。
「立ったまま履ける靴って、本当に便利なの?」
「本当にCMのようにスムーズに履けるのか?」
そう思いながらワークマンで試し履きして購入しました。
ワークマンのハンズフリーシューズを使ってみた感想
私が最初に買ったのは、ワークマンの「ハンズフリーシューズ」。
価格はとても手ごろで、デザインもシンプル。
なんといっても足を滑り込ませるように履くだけでOKという手軽さが魅力です。

約1年前に購入し通勤に使っているので毎日履いていますが、まだまだ大丈夫です。
腰の痛みが続いている間、履くのが楽で本当に助かりました。
次に選んだのは「スケッチャーズのスリップインズ」
ワークマンで“ハンズフリー”の便利さに目覚め、
「もっとクッション性の高いものがほしい」と思って選んだのがスケッチャーズのSlip-ins(スリップインズ)。
ご紹介するのは「ゴーウォーク フレックス – ニュー ワールド」です。

シンプルながら洗練されたデザイン。カラーは「ブラック/グレー」でどんな服にも合わせやすいです。

横から見てもすっきりとしたスマートなデザイン。
アッパーの「ホットメルト加工のエンジニアードメッシュ」は、通気性がよく長時間歩いてもムレにくくなっています。
ミッドソールは軽量でクッション性に優れたULTRA GO(ウルトラゴー)が採用されていて長時間歩いてもムレにくく、軽やかな履き心地です。

「ヒールピローテクノロジー」という特許技術が使われていて、かかとがしっかりホールドされ潰れません。
足をスッと入れるだけでフィットする、感動の履き心地です。
スリップインズの各機能についてはこちらの公式サイトで確認できます。


中敷きにはクッション性の高い「Air-Cooled Memory Foam」が採用されています。

クッション性の高いインソールで、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。

グリップ力の高いソールは、滑りにくく安心。
柔らかさと安定感のバランスが◎です。

靴紐でフィット感の微調整が可能です。
デザインはスリッポンスタイルながら、好みに合わせて甲の締め具合を変えられます。
履きやすさと快適さを両立したハンズフリー設計になっています。
母の日の贈り物に
今年の母の日に、73歳になる母にプレゼントしました。
「履きやすい」とか「軽いわ」と言いながら履いてくれています。

良いプレゼントになりました。
履き比べ比較表
項目 | ワークマン | スケッチャーズ |
---|---|---|
価格帯 | 約2,000〜3,000円 | 約10,000〜22,000円 |
履きやすさ | ◯(かかと自立) | ◎(ヒールピロー™構造) |
クッション性 | △(やや硬め) | ◎(ふわふわ) |
デザイン性 | ◯(カジュアル) | ◎(スタイリッシュ) |
長時間使用 | △ | ◎ |
プレゼント向き | △ | ◎ |
まとめ
今回は、実際に使用している
「ワークマンのハンズフリーシューズ」と
「スケッチャーズのスリップインズ ゴーウォーク フレックス – ニュー ワールド」
の2足をご紹介しました。
僕自身、最初はワークマンの手頃なシューズでその快適さを体感し、さらに履き心地を求めてスケッチャーズのスリップインズを購入しました。
現在は、通勤にはワークマン、プライベートにはスケッチャーズという形で使い分けています。
ハンズフリーシューズは、一度履いてしまうと「もう普通の靴に戻れない」と思うほど便利です。ぜひ一度、あなたのライフスタイルにもハンズフリーの快適さを取り入れてみてください!
この記事が少しでも皆さんの生活のお役にたつことが出来れば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️