こんにちは。いつも読んでいただきありがとうございます。
毎日飲む水を少しでも美味しく、そして手軽にしたいと思い、今回「クリンスイ CP405W-WT」を購入しました。
もともとは、蛇口に直接取り付けるタイプのパナソニック「TK-CJ24」を購入するつもりでした。
ところが、自宅の水栓が「引き出しシャワー機能付き」のため、TK-CJ24を取り付けることができませんでした。
そこで候補にしたのが、冷蔵庫にも収納しやすいポット型浄水器「CP405W-WT」です。
現在は2L・80円ほどのペットボトルの水を毎日使っているため、浄水器に切り替えることでどのくらいコストを抑えられるのかも気になりました。
この記事では、実際にCP405W-WTを購入した理由や、TK-CJ24との違い、価格・浄水性能・使い勝手・コスト面などを比較しながら紹介します。
「蛇口に取り付ける浄水器とポット型浄水器、どちらにしよう?」と迷っている方の参考になればうれしいです。
クリンスイ CP405W-WTを選んだ理由
今回、CP405W-WTを選んだ一番の理由は、自宅の水栓にTK-CJ24を取り付けられなかったことです。
TK-CJ24は蛇口に直接取り付けるタイプなので、取り付けできれば、蛇口をひねるだけで浄水を使える便利な製品です。
私も最初は「これが一番便利そう」と思い、TK-CJ24を購入するつもりでした。
しかし、自宅の水栓を確認したところ、「引き出しシャワー機能付きの水栓」だったため、取り付けることができませんでした。
パナソニックもTK-CJ24について、対応する蛇口形状を事前に確認するよう案内しています。
そこで、蛇口に取り付ける必要がないポット型のCP405W-WTを選ぶことにしました。
決め手になった「幅105mm」
CP405W-WTの本体サイズは、幅105mm×奥行158mm×高さ280mmです。
私の場合、冷蔵庫に縦置きできるサイズだったことも大きな決め手でした。
浄水器は毎日使うものなので、性能だけでなく「普段どこに置くのか」も重要です。
冷蔵庫に収納できれば、キッチンの作業スペースを圧迫しにくいのもメリットだと感じました。
TK-CJ24とCP405W-WTを比較
今回迷った2製品を、実際の使い方という視点から比較してみました。
| 比較項目 | クリンスイ CP405W-WT | パナソニック TK-CJ24-W |
|---|---|---|
| タイプ | ポット型 | 蛇口直結型 |
| 除去性能 | ○ 除去試験済み | ○ 除去対象 |
| ろ過速度 | 0.10L/分 | 1.8L/分 |
| 使い方 | 水を入れてろ過する | 蛇口から直接浄水 |
| カートリッジ交換目安 | 約3か月※1日2L | 約1年※1日10L |
| 本体サイズ | 幅105×奥行158×高さ280mm | – |
| 使い方 | 水を入れてろ過 | 蛇口からそのまま浄水 |
| 水を作る手間 | あり | ほぼなし |
| 冷蔵庫への収納 | 可能 | – |
| 本体価格の目安 | 約3,500円前後 | 約9,000~10,000円前後 |
| 向いている人 | コストを抑えたい・冷たい水を飲みたい | 手間をかけず、すぐ浄水したい |
CP405W-WTは、PFOS/PFOAの除去試験に対応しています。一方、TK-CJ24はPFOS/PFOAを含む19物質を除去対象としており、浄水性能の詳細な対象物質数には違いがあります。したがって、「まったく同じ性能」と考えるより、自分が重視する除去項目と使い勝手を比較することが大切です。
ペットボトルの水から浄水器へ
現在、私は2L・約80円のペットボトルの水を毎日使っています。
| 比較項目 | 2Lペットボトルの水 | クリンスイ CP405W-WT |
|---|---|---|
| 1日の使用量 | 2L | 2L |
| 1日の水代 | 80円 | 水道水+カートリッジ |
| 1か月の水代 | 約2,400円 | カートリッジ代 約513円+水道代 |
| 1年間の水代 | 約29,200円 | カートリッジ 約6,160円+水道代 |
| 本体代 | 0円 | 約3,500円前後 |
| ペットボトルごみ | 毎日1本 | ほぼなし |
| 買い物・持ち運び | 必要 | 不要 |
| 冷たい水 | 冷蔵庫で冷やす | 冷蔵庫でそのまま保管 |
| 手間 | 買う・運ぶ・捨てる | 水を入れてろ過する |
| 年間コストの目安 | 約29,200円 | 約9,700円+水道代 |
| 年間の節約額 | ― | 約19,500円 |
※CP405の本体価格を3,520円、交換カートリッジを年間6,160円として計算した場合。実際の販売価格・キャンペーンによって変動します。CP405は公式価格3,520円、CPC5Wは2個入り6,160円です。
ペットボトルを買う手間や、飲み終わったボトルを処分する手間が減ることも大きなメリットです。
何年で元が取れる?
今回、最初から付属カートリッジが2個付いているCP405W-WTを購入しています。公式ショップでも「カートリッジ2個付き(約半年分)」と案内されています。
| 期間 | ペットボトル | CP405W-WT | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1か月 | 2,400円 | 約3,500円※ | 約1,100円高い |
| 2か月 | 4,800円 | 約3,500円※ | 約1,300円お得 |
| 6か月 | 14,400円 | 約3,500円※ | 約10,900円お得 |
| 1年 | 29,200円 | 約9,700円 | 約19,500円お得 |
| 2年 | 58,400円 | 約15,900円 | 約42,500円お得 |
| 3年 | 87,600円 | 約22,000円 | 約65,600円お得 |
使い始めてから約45日(1ヶ月半)が経過した時点で、ペットボトルを買い続けるよりも浄水器を使った方が安くなる計算です。
CP405W-WTのメリット
冷蔵庫に収納できる
幅105mmのスリムな形状なので、冷蔵庫のドアポケットに収納できます。

PFOS・PFOA除去に対応
最近、水道水のPFASが気になる方も多いと思います。
CP405W-WTは、PFOSおよびPFOAの除去試験に対応しています。
私がTK-CJ24を候補にした理由の一つもここでした。
ペットボトルの購入・処分が減る
毎日2Lのペットボトルを使っていると、購入する手間だけでなく、空のペットボトルも増えていきます。
浄水ポットなら水道水を入れて使えるので、ペットボトルを購入する回数を減らせるのも魅力です。
CP405W-WTのデメリット
一番のデメリットは、水を作る必要があることです。
TK-CJ24のような蛇口直結型なら、蛇口を切り替えるだけで浄水を使えます。
一方、CP405W-WTは水道水をポットに入れ、カートリッジを通してろ過する必要があります。
公式仕様では、ろ過流量は0.10L/分、ろ過水容量は1.4Lです。
そのため、
「蛇口をひねってすぐ浄水を使いたい」
という方には、蛇口直結型のほうが向いていると思います。
逆に、
「冷蔵庫で冷やした浄水をいつでも飲めるようにしておきたい」
という方には、ポット型のCP405W-WTが使いやすいと思います。
実際に使ってみてどうだった?
パッケージの外観






内容物



内容物は、本体、カートリッジ2個、保証書説明書、カートリッジのシリアルナンバーです。
CP405W-WT 使用前の準備
最初にカートリッジをセットして、使用前の準備を行います。







クリンスイ公式の使用開始手順はこちらです。
水の味はどう?
実際に飲んでみると、水道水をそのまま飲んだとき比べて独特のにおいやクセが少なくなり、すっきりして飲みやすくなったと感じました。
ペットボトルの水と飲み比べてみても、普段の飲み水として使う分には特に不満はありません。
水の味については口コミでも評価されているポイントで、「水がまろやかになった」「飲みやすくなった」という声が見られます。
もちろん、水の味の感じ方には個人差があります。
ただ、私自身は「これならペットボトルの水を買わなくてもいい」と思えるくらいの違いを感じました。
⚠️ 交換カートリッジは「安すぎる商品」に注意して下さい
CP405W-WTを使ううえで、気をつけたいのが交換カートリッジの購入です。
ネット通販では、正規品と見分けがつきにくい「偽物の浄水カートリッジ」が流通していることが報道されています。
特に注意したいのが、
「正規品と比べて、明らかに価格が安すぎる商品」
です。
浄水器のカートリッジは、直接口にする水に関わるもの。
「安いから」という理由だけで購入するのではなく、メーカー公式ショップや正規販売店など、信頼できる販売元から購入することをおすすめします。
私自身も、今後カートリッジを購入するときは、価格だけで判断せず、販売元をしっかり確認したいと思います。
偽物の浄水カートリッジについて詳しく紹介された動画はこちらです。
こんな人にはCP405W-WTがおすすめ
CP405W-WTは、特に次のような方に向いていると思います。
- 蛇口に浄水器を取り付けられない
- 冷蔵庫で浄水を冷やしておきたい
- ペットボトルの水を毎日購入している
- PFOS・PFOAへの対応を重視したい
- 浄水器をできるだけコンパクトに置きたい
- ペットボトルの購入や処分を減らしたい
一方で、「水を入れてろ過する作業が面倒」という方には、蛇口直結型のほうが向いていると思います。
まとめ
今回、もともとはパナソニックのTK-CJ24を購入する予定でしたが、自宅の水栓が「引き出しシャワー機能付き」のため取り付けることができず、CP405W-WTを選びました。
実際に使ってみると、幅105mmのスリムな本体で冷蔵庫に収納でき、ペットボトルの水を毎日購入する生活から切り替えられる点が大きなメリットです。
また、PFOS・PFOAの除去にも対応しているため、私が浄水器を選ぶうえで重視していたポイントもクリアしていました。
一方で、ポット型なので**「水を入れて浄水を作る」というひと手間は必要**です。
それでも、毎日2L・80円ほどのペットボトルを使っている私にとっては、購入費用やカートリッジ代を考えても、比較的早く元が取れそうです。
「蛇口に浄水器を取り付けられないけれど、ペットボトルの水を毎日買うのは大変」という方には、CP405W-WTは検討する価値のある浄水器だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

