【宿泊記】デュシタニ マクタンセブリゾート｜デラックスルームシービュー（海向き）のお部屋をご紹介します 2024 10/31 旅行 2024年10月22日2024年10月31日 デュシタニ マクタンセブリゾート（Dusit Thani Mactan Cebu Resort）のお部屋を紹介する記事です。 デュシタニ マクタンセブリゾートは、フィリピン セブ州マクタン島の北西部に位置しています。インフィニティプールやプライベートビーチの他、スタイリッシュなバーや開放的なロビーなどトロピカルな雰囲気を満喫できる理想的なロケーションが揃ったリゾートホテルです。 宿泊期間は、2024年8月31日～9月3日です。セブ島は、6月から12月までが雨季、1月から5月が乾季なので今回訪れた時期は雨季になります。ただ、雨季と言っても日本の梅雨のように1日～数日間、雨が降り続くのではなく短時間スコールが降った後、日が差す感じです。 目次スポンサーリンク デュシタニ マクタン セブの所在地 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d2582349.692893681!2d122.95410841387205!3d10.738945249272355!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x33a99642fb4068e3%3A0x705db72012f63e5a!2z44OH44Ol44K344K_44OLIOODnuOCr-OCv-ODsyDjgrvjg5Y!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1726910234809!5m2!1sja!2sjp" width="800" height="600" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > デュシタニ マクタン セブはフィリピン領セブ島の北東にマクタン島があり、そのマクタン島の北端に位置しています。マクタン・セブ国際空港から車で約30分です。 プンタ・エンガノ半島の北端です。 部屋のタイプ 今回ご紹介するのは「デラックスルームシービュー（海向き）」の部屋です。大きな窓から美しい海の景色が楽しめる他、晴れた日は綺麗な夕日を眺めることが出来ます。無料Wi-Fiやテレビなどの設備も充実しています。 季節や予約サイト、早期予約,、キャンセル料などの条件で変動しますが、デュシタニ マクタン セブの客室は基本的な価格順で以下のように分類されます。・デラックスルーム 32㎡・デラックスルームシービュー（海向き） 32㎡・デュシットクラブルーム 37㎡・ガバナースイート 96㎡・キャプテンスイート 125㎡・エグゼクティブ スイート 127㎡・JGスイート 160㎡ 主要設備とアメニティ ドア付近 ご紹介する部屋は「「デラックスルームシービュー（海向き）」1414号室です。ホテルの中央付近（インフィニティプールの正面）で4階に位置する部屋です。 2019年12月のオープンなので設備類は比較的新しく、全体的に綺麗なお部屋です。 同じサイズのバスローブが2枚 セーフティボックスと使い捨てスリッパ ヘアドライヤーはここにありました。 消化器とアイロン・アイロン台 バスルーム/レストルーム バスマット、予備のトイレットペーパー、ごみ箱 洗面台もとてもきれいに清掃されています。お湯も問題なく使えます。 洗面台横のアメニティは、ボディローション、歯磨きセット、サニタリーバッグ（ポリ袋）、綿棒が備えてあります。 トイレは、トイレットペーパーを流せます。温度調節便座ではありませんが、タイ式ウォシュレットが取り付けられています。僕は、初めて使ってみて角度が判らずＴシャツがびしょ濡れになってしまったので一度使用しただけです。その後は、日本から持ってきた「トイレに流せるウェットシート」を使いました。 流せるウェットシート リンク トイレには内線電話が設置されています。緊急用というよりはモーニングコールなどの応答に便利なんだそうです。 今回利用したのはシャワーのみの部屋ですが、バスタブ付きの部屋も選べます。 シャワールームはガラス張りでドアはありません。ハンドシャワーを使う時は角度によっては洗面台の床がびしょ濡れになりますので、シャワーを取り付けてある側に向けて水が出る方向で使用した方が良いです。 シャワーの温度と水圧は安定していて滞在した5日間、ストレスなく使えました。 シャワールームのアメニティは、シャワージェル（ボディソープ）、シャンプー、コンディショナーです。 ベッドルーム 今回利用したのはシングルベッド2台の部屋ですが、キングサイズベッド1台の部屋も選べます。 テレビはホテルのインフォメーションとTV番組が観れます。TV番組はドラマやアニメ、キュメンタリーなど30以上あります。言語は英語、タガログ語、韓国語などで日本語の番組はありません。 ベッドの傍にホテルからのメッセージカードが添えてあります。内容は「環境保護の為に、2日ごとにベッドのシーツ類を交換します。毎日交換したい場合は、このカードを枕元に置いて下さい。バスルームではラックにそのままのタオルは再利用します。バスタブや床に置かれたタオルは交換します。環境改善の為、ご協力をお願いします。」 枕元に読書灯の他、内線電話と鉛筆が備えられています。 フィリピンのコンセントの形状は日本と同じAタイプなので基本的に変換プラグなしで使えます。ただし、電圧が日本は100Ｖ、フィリピンは220Vなので日本から持参する製品の表示を必ず確認して下さい。 製品の使用可能電圧を確認して240Vになっていれば問題なく使用できます。 使用可能電圧が240Vの製品であればここに挿すだけで使用できます。 ペットボトルの水以外は全て後払いで有料です。カップ麺の「辛ラーメン」があるのは韓国からの観光客が多いからでしょう。フィリピン政府観光省の情報では、2023年年初5カ月でフィリピンを訪れた観光客を国別でみると韓国がトップの55万人、2位は米国人で40万人、続いてオーストラリア人、日本人は4位の11万人となっています。 冷蔵庫にはマンゴージュース、炭酸飲料、ビールが入っていますがこちらも有料です。 スナック、カップラーメン、ドリンクの価格です。フィリピンペソの為替レートが1ペソ = 2.6円でしたので日本円にするとドライマンゴー＝1118円、カップラーメン＝1170円、コーラ＝728円、ビール＝988円です。同じ銘柄のビールをスーパーで約182円（70ペソ）で買えるので5倍以上のホテル価格です。デュシタニ マクタンセブリゾートの徒歩圏内にはコンビニや売店がないので初日は、仕方なく988円のビールを1本だけいただきました。。 参考にタクシーで20分ほどのマクタンニュータウンのスーパーのレシートです。キリン一番搾りが223円（86ペソ）なので日本より少し高いかなという感じでした。 スティックタイプの緑茶、インスタントコーヒーは無料です。飲んでないので味をお伝え出来なくてすみません。 電気ケトルとアイスペール。カップ麺用に電気ケトルを使用しましたが特にストレスなくお湯が沸きました。洗面台の水と迷ったのですが念の為、ペットボトルの水を沸かしました。 無料WIFIの速さは190Mbpsで安定していて動画視聴も全く問題ありません。 エアコンはよく効きます。昼間の外の気温は３２℃前後で風量Lowで充分でした。夜はエアコンを切って寝ていました。 エアコンは自動運転機能が付いていて、リモコンで運転を切っていても30分間隔ぐらいに勝手に動いて5分ぐらいで勝手に止まるを繰り返します。 ベランダからの眺望 今回利用した部屋は4階でホテルのほぼ中央（インフィニティプールの正面）です。 4階の部屋から眺めるインフィニティプールです。 インフィニティプールの右手に見えるのが子供用のプールでウォータースライダーやシャワーがあります。 向こう側に見えるのはセブ本島です。写真の左に見えるのは解体中の大型自動車積載船です。 夕方になると音楽とダンスが始まりリゾート感を盛り上げてくれます。 ベランダから眺める夕日 シービューの部屋からは綺麗な夕日を眺めることができます。 滞在したのは8月31日～9月3日で雨季でした。初日から2日間は雨がでしたが残り3日間はとても良い天気で綺麗な夕日が観れました。 夜のインフィニティプール ライトアップされたインフィニティプールがリゾート感を盛り上げてくれます。 対岸に見えるのはセブ本島の明かりです。 2階の客室からの眺め こちらは2階のベランダからの眺めです。2階でも充分リゾート感あふれる眺望です。今回利用した２階の部屋はコネクティングルームでした。音が気になるという方は予約時の要望欄に「コネクティングルームを希望しない」と書いておいて方が良いです。 宿泊費 agoda（アゴダ）予約詳細 agoda（アゴダ）予約詳細 今回は3人で「デラックスルームシービュー（海向き）」の部屋を2部屋を利用しました。 利用した部屋：「デラックスルームシービュー（海向き）」2部屋 宿泊数：4泊 宿泊人数：3人 合計金額（税・サービス料込み）：264,324円。1人1泊、約22,000円。 予約日：8月3日。宿泊日の28日前。 キャンセルポリシー：キャンセル時の返金不可。予約内容の変更不可。 複数の宿泊プランの中から比較的コスパの良い予約確定日からキャンセルと変更が出来なくなるプランを選びましたが、8月31日の出発に合わせるように台風10号が関西空港に近づいていました。結果は出発前日に温帯低気圧になり予定通りのフライトになりましたが、ホテルへのチェックイン遅延の連絡や旅程の練り直しなどかなりストレスになったので、約20%ほど料金が高くなりますが場合によってはキャンセル/変更が可能な宿泊プランも選択肢に入れた方が良いと思います。 まとめ 「デュシタニ マクタンセブリゾート」のお部屋を紹介しました。「デュシタニ マクタンセブリゾート」は、徒歩圏内にコンビニなどはなく、セブ市内へも車で1時間ほどかかるので観光には少し不便です。しかし、その分ホテルの敷地内でリゾート感を存分に味わうことができるホテルです。オープンエアーのロビーには小鳥が飛んできたり自然な風が通り抜けて到着した瞬間にリゾートホテルに泊まる気分が盛り上がります。セブ島を訪れる時には、是非「デュシタニ マクタンセブリゾート」をホテル選びの候補に入れてみて下さい。 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。 おまけ ここからは、ホテル内のレストラン、プライベートビーチのご紹介です。お部屋紹介以外の情報が必要な方のみお読み下さい。 プライベートビーチ 満潮時のプライベートビーチは、遠浅で綺麗な砂浜です。波もとても穏やかです。シュノーケリングは泳いでいる魚がたくさん見れる満潮に近い時間帯がおススメです。 満潮時は遊泳区域のブイ付近は大人でも全く足が届かないぐらい深いので小さなお子様が遊ばれる時は必ずライフジャケットを着用して下さい。 プライベートビーチの砂は粒が大いので素足だと痛いです。マリンシューズでなくても良いですがサンダル、クロックスなどの水に濡れてもよい履物が必須です。 レストラン「サンセットバー」 良い天気で心地よい風が吹き込んできます。これぞリゾートホテルという雰囲気の中でランチをいただきました。 プールサイドでランチを楽しんだり、夕日を眺めながらドリンクを味わうことができます。ヤシの実ジュースとマンゴージュース２つ、5つの料理を頼みました。リゾート感たっぷりの雰囲気の中で飲み物も料理も美味しく大満足のランチでした。 飲み物3つと料理5つで6,429ペソ（約17.000円）でした。レストランもホテル価格でした。 旅行 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！
