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【北海道ドライブ旅 Day2】帯広から網走・温根湯温泉へ!幸福駅・阿寒湖アイヌコタン・絶品トリトンを巡る盛りだくさんの一日

2026 10/06
旅行
2026年10月6日

北海道ドライブ旅の2日目がスタート!

1日目は十勝の美味しいグルメや天然モール温泉を満喫しましたが、2日目は帯広を出発し、十勝・オホーツクエリアを縦断する大移動ルートへ挑みます。

幸福駅での思い出深い立ち寄りに始まり、阿寒湖アイヌコタン、歴史を感じる網走監獄、そして大人気の回転寿しトリトンまで、見どころとグルメがぎっしり詰まった一日の様子をお届けします。

目次
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8:00 「むさしの森珈琲 帯広市役所前店」で優雅なモーニング

2日目の朝は、帯広市役所すぐ近くにある「むさしの森珈琲 帯広市役所前店」からスタート!

木の温もりが感じられる広々とした店内は、シックで非常に落ち着いた雰囲気。長距離ドライブを控えた朝にぴったりのリラックス空間です。

ドリンクを注文すると厚切りトーストとゆで卵がついてくる嬉しいモーニングサービスをいただき、温かいコーヒーでしっかりエネルギーをチャージできました。

お腹も満たされ、気分もリフレッシュしたところで、いよいよ2日目のドライブ旅へ出発です!

9:30 思い出の地「幸福駅(幸福交通公園)」へ

朝食を済ませた後は、車を走らせて「幸福駅(幸福交通公園)」へ向かいました。

かつて国鉄広尾線で活躍していた駅舎やディーゼルカー(キハ22形)が当時のまま保存されており、ノスタルジックな雰囲気が漂う大人気の観光スポットです。

💡 幸福駅ってどんな場所?

幸福駅は、かつて国鉄広尾線にあった実在の駅です。1970年代に「愛国から幸福ゆき」の切符が大ブームとなり、廃線となった今でも縁起の良いパワースポットとして愛され続けています。

前回訪れたときは1人のソロ旅だったのですが、今回は2人で訪れることができました!

公園内にある「幸福の鐘」を2人で一緒に鳴らして記念撮影。青空の下で鳴り響く鐘の音に、とてもあたたかい気持ちになります。

幸福行きの切符に願いを込めて

駅舎の切符売り場で、名物の「愛国から幸福ゆき」のきっぷを購入しました。

駅舎の壁や天井は、訪れた旅行者たちのメッセージが書かれたピンク色の切符でぎっしり埋め尽くされています!

私たちもメッセージと日付を書き込み、しっかりと壁に貼り付けてきました。

「愛国から幸福ゆき」という縁起の良い名前はもちろん、ノスタルジックな世界観と温かい思い出に残る体験ができる素敵な場所です。

読者の皆さんも北海道・十勝を訪れる際は、ぜひ足を運んで「幸福」を感じてみてください!

絶景ドライブ!北海道らしいまっすぐ伸びる一本道へ

幸福駅をあとにし、次なる目的地「阿寒湖アイヌコタン」を目指して北上します。

途中の道中には、青空のもと果てしなくまっすぐ続く美しい一本道が!北海道ドライブならではの爽快感を味わいながら、快適なドライブを楽しめました。

12:30 アイヌの歴史と文化が息づく「阿寒湖アイヌコタン」へ

車を走らせること約3時間、阿寒湖畔にある「阿寒湖アイヌコタン」に到着しました。

ここはアイヌ民族の方々が実際に暮らし、独自の文化や伝統を今に伝えるコタン(集落)です。入口では大きなシマフクロウ(コタンコロカムイ)の木彫りアーチが出迎えてくれます。

集落内には独特の木彫り民芸品店や伝統衣装、クラフトショップなどがずらりと並んでおり、独特の異国情緒と温かみのある雰囲気が漂っています。

立派な木彫りのトーテムポールや伝統工芸品を眺めながら散歩するだけでも、アイヌ文化の深さを感じることができます。

お土産にもぴったり!阿寒湖名物「養殖まりも」

お店の軒先で特に目を引いたのが、阿寒湖の代名詞ともいえる「まりも」です!

ガラス瓶の中で可愛らしく浮かぶ緑色のまりもたち。「育て方」の説明書きもあり、水道水の交換で大切に育てられるとのこと。旅の思い出やお土産にもぴったりの可愛らしさでした。

文化体験やショッピング、阿寒湖ならではの雰囲気を存分に満喫できました!

14:40 歴史の重みに触れる「博物館 網走監獄」へ

阿寒湖からさらに車を走らせ、いよいよ今回の旅の大きな目的のひとつである「博物館 網走監獄」に到着しました。

入館チケット(大人1,500円)とパンフレットを受け取って、広大な敷地の中へと足を進めます。パンフレットに載っている上空からの写真を見ると、舎房が放射状に広がっている独特の構造がよくわかります。

明治時代から実際に使用されていた網走刑務所の旧建築物を移築・保存している野外歴史博物館。重厚な門をくぐると、当時の空気がそのまま残っているかのような緊張感と歴史の重みが伝わってきます。

北海道開拓の礎となった「囚人労働」の歴史

館内では、網走監獄が北海道の開拓においてどれほど大きな役割を果たしたのかが詳しく展示されています。

明治時代、ロシアの脅威に備えて北海道の防衛と開拓を進めるため、多くの囚人たちが集められました。標高の高い山々に道路を通す過酷な「中央道路」の開削工事などに従事し、多くの尊い犠牲を払いながら北海道の基盤を作り上げたという歴史を知ることができます。

「零下二十八度」「鼻毛もばりばり凍りあがる」といった詩のフレーズからも、想像を絶する極寒の中での労働がいかに苛烈を極めたかが痛いほど伝わってきます。

圧巻の建築美!国指定重要文化財「旧網走監獄 舎房及び中央見張所」

網走監獄の1番の見どころと言っても過言ではないのが、この五翼放射状平屋舎房です。

明治42年の火災後に再建されたもので、木造の行刑建築としては国内最大規模を誇る貴重な建物(国指定重要文化財)とのこと。

八角形の中央見張所を中心に、5本の舎房が放射状に伸びています。この見張所に立つと、一所で5つの通路すべてを見渡すことができる仕組みになっているのだそう。

天井の窓から自然光が差し込む長い廊下の両脇には、木枠の頑丈な房がずらりと並んでいて、独特の静寂と迫力に圧倒されます。

光が届きにくい構造になった特殊な居室なども残されており、当時の厳重な管理体制を実感することができます。

リアルな再現展示で見る囚人たちの日常

館内には建築物だけでなく、当時の生活風景をリアルな人形とともに再現したエリアも充実しています。

こちらは明治29年に建築された「洗濯洗足場」。農場などの作業から戻った囚人たちが、泥で汚れた足や長靴を洗い、着替えを行った場所です。

そしてこちらは最も印象的だった「浴場」。厳しい看守の監視のもと、脱衣から入浴、脱出まで分単位で細かく制限されていたそうです。刺青の入った囚人たちの姿もリアルに再現されており、息をのむような緊迫感が漂っていました。

リアルな音と映像で体感する「赤い囚徒の森」

展示館内には、当時の囚人たちが歩んだ道のりを臨場感たっぷりに体感できるシアターもあります。

深い森の中で厳しい過酷な作業に耐える囚人たちの姿が立体的に描かれており、単なる歴史の知識としてだけでなく、心に深く残る体験となりました。

当時の暮らしと戒具(かいぐ)の展示

館内には、逃亡を防ぐために使われていた鉄丸やカニ錠などの重々しい戒具も展示されています。

また、囚人たちの生活道具や食事、衣類、生活空間の再現展示も充実しています。

麦飯やお味噌汁、たくあんなどが並ぶ当時の食事の再現を見ると、過酷な労働の中でこれが彼らにとって数少ない楽しみだったことが伺えます。

単独室と共同室

こちらは単独室です。

こちらは、共同室です。

他にも、食事の再現模型や時代ごとに変化する独居房など、見どころが尽きません。

歴史の光と影、そして北海道開拓の壮大なストーリーに触れられる網走監獄。網走を訪れた際には絶対に外せない、深く見応えのあるスポットでした!

16:30 マイナス15度の極寒世界へ!「オホーツク流氷館」

網走監獄を後にし、続いて訪れたのは天都山の山頂にある「天都山展望台 オホーツク流氷館」です。

チケットを購入し、さっそく館内へ!ここでは一年を通して本物の流氷やオホーツク海の生き物たちに出会うことができます。

流氷と生き物たちの幻想的な映像展示

館内に入ると、まず目に入るのが壁一面に広がる臨場感あふれる映像シアター。

オホーツク海の海中の様子や、そこに暮らす不思議な生き物たちの生態が美しく映し出されていて、一気に流氷の世界へと引き込まれます。

まるで海の妖精!本物の「クリオネ」に感動

展示エリアを進むと、水槽の中でひらひらと可愛らしく泳ぐ小さな生き物を発見!

「流氷の天使」と呼ばれるクリオネです!透き通った体でパタパタと泳ぐ姿がなんとも愛らしく、時間を忘れてじっくり見入ってしまいました。

体感マイナス15度!「流氷体感テラス」で濡れタオルがカチコチに!?

流氷館の一番の目玉といえば、本物の流氷が展示されている「流氷体感テラス」。マイナス15度に保たれた部屋に入る体験型エリアです。

入口で渡された濡れたタオルを持って部屋に入り、ぶんぶんと振り回してみると……

なんと数秒でタオルがピンとまっすぐにカチコチに凍りつきました!テレビなどでよく見るあの「濡れタオル回し実験」を実際に体験できて大興奮です。

ちなみに、マイナス15度の部屋から暖かい館内へ出た瞬間……

メガネが一瞬で真っ白に曇ってしまうほどの温度差(笑)。極寒の世界のすごさを身をもって実感しました。

旅の締めくくりに絶品「流氷ソフトクリーム」

寒さをたっぷり体感した後は、展望カフェで名物の「流氷ソフトクリーム」をいただきました!

濃厚なキャラメル味のソフトクリームに、青い塩(オホーツク海の海水から作られた塩)がトッピングされています。程よい塩気が甘さを引き立てていて絶品!大きな窓から見える網走の景色を眺めながら食べるソフトクリームは格別でした。

17:00 北海道の絶品海の幸を満喫!「回転寿し トリトン 三輪店」

夕方の観光を終えた後は、北海道に来たら絶対に外せない大人気店「回転寿し トリトン 三輪店」へ!

平日の火曜日にもかかわらず、到着するとすでに10組待ちの大盛況。地元の方からも観光客からも絶大な人気を誇るお店だけに、待っている間も期待が高まります。

順番が来て席に案内され、さっそく北海道ならではの新鮮なネタを心ゆくまで堪能してきました。

ネタの大きさに感動!名物の巨大ホタテ&貝づくし

シャリからはみ出るほど分厚くカットされたホタテは、口に入れた瞬間にプリッとした歯ごたえと強い甘みが広がって甘美な味わい!貝づくしの皿やふわふわの自家製玉子など、どのネタも職人さんの丁寧な手仕事が光ります。

ほっと温まる贅沢な「ホタテの味噌汁」と新鮮な握り

お寿司と一緒にいただいた汁物もまた絶品でした。

殻付きのホタテがゴロゴロと贅沢に入った汁物は、貝の旨味がダシにしっかりと染み出していて心も体も温まるおいしさ。脂ののった光ものや白身の握りも鮮度抜群で、一口食べるたびに思わず笑みがこぼれてしまいます。

一皿ひとさらの満足感が非常に高く、「北海道の回転寿司のクオリティの高さ」を身をもって実感した大満足の夕食でした!

20:30 本日の宿 温根湯温泉「美白の湯宿 大江本家」へ

トリトンで大満足の夕食を終えた後は、本日の宿泊地である温根湯(おんねゆ)温泉の「美白の湯宿 大江本家」にチェックイン!

夜の静けさの中に浮かび上がる重厚な建物と、暖かく迎えてくれるエントランス。美白の湯として有名な温泉宿だけに、チェックインする瞬間からワクワクが止まりません。

和モダンで清潔感あふれる快適なお部屋

今回宿泊したのは、木のぬくもりを感じるシックで落ち着いた雰囲気のお部屋です。

広々としたツインベッドには清潔なリネンと帯が整えられており、長旅の疲れを優しく癒やしてくれそう。フローリングの質感も心地よく、素足でゆったりとくつろげます。

窓際のリビングスペースには座り心地の良いチェアとテーブルが配置されていて、お風呂上がりに一息つくのにぴったりな空間です。

充実の設備&使い勝手の良いインテリア

室内は広々としているだけでなく、滞在中の使いやすさにもこだわった配置になっています。

壁沿いに設置された長いカウンターには、大きめの液晶テレビやお茶セット、冷蔵庫などがすっきりと収まっています。デスクスペースには鏡やスタンドライトも用意されていて、朝の支度や作業もしやすそうな親切な造りです。

細やかな心づかいが嬉しいアメニティ&水回り

お部屋の細部にも、宿泊者への嬉しい心づかいが散りばめられていました。

クローゼットには羽織とともに、大浴場へ行くのに便利な「湯かご」が用意されていました。タオルや着替えをまとめて持ち運べるこの配慮は温泉宿ならではの嬉しいポイントです。

お部屋の水回りも非常に清潔に保たれており、アメニティ類もしっかり完備。快適な滞在をサポートしてくれます。

細やかな配慮が光る!客室の備品&アメニティ

お部屋には小型の冷蔵庫が完備されています。中身は空になっているので、途中で買ってきたドリンクやご当地スイーツなどを冷やしておくのにぴったりです。

カウンターの上には、電気ケトルやポット、グラス・湯呑み類が綺麗に収納されています。さらに本格的なネスプレッソのコーヒーマシンまで用意されており、お部屋で淹れたてのコーヒーを楽しめるのは最高です。

クローゼット下部には貴重品用の金庫や予備のタオルがすっきりと収められており、セキュリティーや使いやすさも万全です。

評判通りのつるつる感!名湯「美白の湯」へ

広々とした露天風呂は、木々の緑と風を感じられる開放的なロケーション。 源泉かけ流しの温泉はお湯が柔らかく、肌に馴染むとなめらかなツルツル感を感じられます。まさに「美白の湯」の名にふさわしい素晴らしいお湯で、長旅の疲れが一気に吹き飛びました!

開放感あふれるロビーと館内散策

翌朝、ロビーへ降りてみると、夜とはまた違った爽やかな空間が広がっていました。

吹き抜けになった高い天井と大きな窓から明るい光が差し込むロビー。広々としたソファスペースや絵本・本棚コーナーもあり、ゆったりとした時間が流れています。ハロウィンの時期だったため、大きなツリーなどの可愛らしい装飾も楽しめました。

館内には優雅に水が流れる池があり、色鮮やかな錦鯉たちが気持ちよさそうに泳ぐ姿も楽しめます。

朝から大満足!北海道の恵みを味わう朝食バイキング

旅の朝の楽しみといえば、やっぱり朝食バイキング!

会場には和洋バラエティ豊かな料理がずらりと並んでいました。 焼き魚や出汁巻き玉子、和風の小鉢から、彩り豊かなフレッシュサラダ、フレンチトーストや焼きたてのパンまで目移りしてしまうほどの充実ぶりです。北海道らしい素材を活かしたお料理を少しずつ贅沢にいただき、朝からお腹も心も大満足でした!

チェックアウト&「美白の湯宿 大江本家」の感想

極上の温泉、快適なお部屋、そして美味しい朝食と、何から何まで大満足の滞在となった「美白の湯宿 大江本家」。スタッフの方々の温かい接客も印象的で、温根湯温泉を訪れる際にはぜひおすすめしたいステキなお宿でした!

しっかりエネルギーをチャージしたところで、チェックアウトをして次の目的地へと向かいます!

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りゅうじ
「頑張り過ぎない暮らし」を大切にしながら、体験したことや愛用品の情報を発信しています。
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