毎日の味噌汁に使う味噌。
せっかくなら、できるだけ原材料がシンプルなものを選びたいと思う方も多いのではないでしょうか。
私も以前は味噌の原材料をあまり気にしていませんでしたが、食品の原材料表示を見るようになってからは、大豆・米・麦・食塩など、原材料がシンプルな味噌を選ぶようになりました。
ただ、「無添加味噌」といっても種類は多く、
- どれを選べばいい?
- スーパーでも買える?
- 「無添加」と書いてあればいいの?
- 甘口と辛口はどう違う?
- 高い味噌じゃないとダメ?
と迷ってしまいます。
この記事では、私が実際に購入・食べてきた味噌を中心に、スーパーや通販で購入しやすい無添加味噌を紹介します。
「無添加にこだわり過ぎる」のではなく、毎日の食生活に無理なく取り入れられる味噌選びを目指しています。
この記事で紹介する無添加味噌
今回紹介するのはこちらの6商品です。
- 無添加 円熟こうじみそ
- まぼろしの味噌 米麦あわせ
- プラス糀 生みそ 糀美人
- フンドーキン 生詰あわせみそ
- 信州味噌 白山吹
- 国産生 コクの極み
味の好みや価格、原材料などを比較しながら紹介します。
無添加味噌とは?
「無添加味噌」という言葉を見て、まず気になるのが「何が無添加なの?」というところですよね。
味噌は、基本的に大豆・麹・食塩などを原料として作られます。
例えば米味噌なら、原材料表示が
米・大豆・食塩
というシンプルな商品があります。
一方で商品によっては、酒精や調味料などが使用されている場合があります。
そのため、私は味噌を選ぶときに、パッケージ表面の「無添加」という文字だけでなく、裏面の原材料表示を見るようにしています。
食品表示では、原材料は原則として重量の割合が高いものから表示されます。
「無添加」と書いてあるだけで判断しない
「無添加」という表示だけを見るのではなく、
実際に原材料表示を確認する
のがおすすめです。
この記事では、主に大豆・米・麦・食塩など、原材料がシンプルな味噌を紹介しています。
※商品のリニューアルなどによって原材料やパッケージが変更される場合があります。購入時には商品の表示を確認してください。
味噌を選ぶときに確認したい3つのポイント
① 原材料がシンプルか
まず確認したいのが原材料です。
私の場合は、
「大豆・米・麦・食塩など、できるだけシンプルなもの」
を目安にしています。
特に毎日のように使う食品なので、裏面の原材料表示を見る習慣をつけておくと選びやすくなります。
② 自分の好きな味を選ぶ
無添加だからといって、すべての味噌が同じ味ではありません。
米味噌、麦味噌、合わせ味噌など、原料や配合によって味わいが変わります。
例えば、
- 甘めが好き → 米麹を多く使った味噌
- 麦の香りが好き → 麦味噌
- バランスの良い味が好き → 米麦合わせ味噌
- コクのある味が好き → 熟成タイプ
というように選ぶと、自分好みの味噌を見つけやすくなります。
③ 価格と内容量も確認する
無添加味噌は、高級なものばかりではありません。
スーパーで購入できる商品なら、毎日の味噌汁にも取り入れやすい価格帯の商品があります。
また、味噌は500g、650g、750g、850gなど内容量に違いがあります。
価格だけでなく、
「100gあたりいくらなのか」
で比較すると分かりやすくなります。
スーパーで買いやすい無添加味噌おすすめ6選
ここからは、実際の商品を紹介します。
1.ひかり味噌「無添加 円熟こうじみそ」


私が最初におすすめしたいのが、ひかり味噌の「円熟こうじみそ」です。
1993年発売のロングセラー商品で、国産米・有機大豆・食塩を原材料とした無添加味噌です。
糀由来の自然な甘みと旨みがあり、甘み・旨み・酸味のバランスが取れた味わいが特徴です。
こんな方におすすめ
- 毎日の味噌汁に使いたい
- スーパーで買いやすい味噌がいい
- 甘すぎない味噌が好き
- コストパフォーマンスも重視したい
750g入りなので、普段使いにも向いています。
2.やまうち本店「まぼろしの味噌 米麦あわせ」



ちょっと贅沢な味噌を試してみたい方には、「まぼろしの味噌 米麦あわせ」。
国産大豆・国産大麦・国産米・食塩を使用し、阿蘇の伏流水で仕込んだ中甘口の味噌です。米の甘みと麦の旨みが合わさった、香り豊かな味わいが特徴です。
味噌汁だけでなく、野菜やご飯につけて食べるのもおすすめです。
こんな方におすすめ
- 甘めの味噌が好き
- 麦味噌の風味も楽しみたい
- 少し贅沢な味噌を試したい
- 味噌そのものの味を楽しみたい
3.マルコメ「プラス糀 生みそ 糀美人」


スーパーで見つけやすい無添加味噌の代表格のひとつが「糀美人」です。
国産米・国産大豆を使用し、米糀を贅沢に使った生みそ。
マルコメによると、やさしい甘みと深い旨みが特徴です。原材料も米(国産)、大豆、食塩とシンプルです。
現在は650gと325gのサイズがあります。
こんな方におすすめ
- 甘めの味噌が好き
- 米糀の風味が好き
- スーパーで手軽に購入したい
- 味噌汁以外の料理にも使いたい
4.フンドーキン「生詰あわせみそ」



米と麦の麹を使った合わせ味噌です。
原材料は、
米(国産)、大豆、食塩、大麦
とシンプル。
米麹の甘さと麦麹の香りのバランスがよく、味噌汁だけでなく、肉の味噌漬けや炒め物などにも使いやすい味噌です。
こんな方におすすめ
- 米味噌と麦味噌の両方を楽しみたい
- 甘めの味噌が好き
- 味噌汁以外にも使いたい
- 大容量の味噌を探している
850g入りのほか、1.8kgサイズも販売されています。
5.信州味噌「白山吹」



信州味噌の中でも、クセの少ない味噌を選びたい方におすすめです。
原材料がシンプルで、毎日の味噌汁に使いやすいタイプ。
甘すぎる味噌が苦手な方でも試しやすい味わいです。
こんな方におすすめ
- スタンダードな味噌が好き
- 甘すぎる味噌が苦手
- 毎日の味噌汁用を探している
- 信州味噌が好き
※容量・原材料・価格は商品リニューアル等によって変わる可能性があるため、購入時にパッケージ表示をご確認ください。
6.マルマン「国産生 コクの極み」



最後に紹介するのが、マルマンの「国産生 コクの極み」です。
国産大豆・国産米・国産塩を使用した無添加の信州味噌。
加熱殺菌をしていない「生みそ」で、メーカーによると中辛口でコクのある味わいが特徴です。原材料も大豆・米・食塩と非常にシンプルです。
こんな方におすすめ
- 国産原料にこだわりたい
- コクのある味噌が好き
- 生味噌を試してみたい
- 信州味噌が好き
500gの商品が現在も販売されています。
6種類を比較してみました
| 商品 | タイプ | 内容量 | 原材料の特徴 | 味のイメージ |
|---|---|---|---|---|
| 円熟こうじみそ | 米味噌 | 750g | 米・有機大豆・食塩 | バランス型 |
| まぼろしの味噌 | 米麦合わせ | 500g | 大豆・大麦・米・食塩 | 甘め・香り豊か |
| 糀美人 | 米味噌 | 650g/325g | 米・大豆・食塩 | 甘め・まろやか |
| フンドーキン | 米麦合わせ | 850g | 米・大豆・食塩・大麦 | 甘め・香り豊か |
| 白山吹 | 信州味噌 | 850g前後 | 大豆・米・食塩 | スタンダード |
| コクの極み | 信州米味噌 | 500g | 大豆・米・食塩 | コク・中辛口 |
※容量や商品仕様は変更される場合があります。購入時は商品の表示をご確認ください。
結局、どの無添加味噌がおすすめ?
迷ったら、私は次のように選ぶのがおすすめです。
コスパとバランスなら「円熟こうじみそ」
毎日の味噌汁に使うなら、まず試してみたい味噌です。
原材料もシンプルで、味のバランスも取りやすいので、普段使いに向いています。
甘めの味噌が好きなら「糀美人」
米糀の甘みが好きな方なら、糀美人が候補になります。
公式でも「やさしい甘みと深い旨み」が特徴として紹介されています。
米と麦の風味を楽しむなら「まぼろしの味噌」
少し贅沢して味噌そのものを楽しみたいなら、まぼろしの味噌。
米の甘みと麦の旨みを楽しめます。
いろいろな料理に使うなら「フンドーキン」
味噌汁だけでなく、肉の味噌漬けや炒め物などにも使いやすい味噌です。
コクのある味噌が好きなら「コクの極み」
中辛口でコクのある味噌が好きな方には、こちら。
国産原料にこだわっている点も魅力です。
無添加にこだわり過ぎないことも大切
私は、食品をすべて「無添加」にする必要はないと思っています。
毎日の食事で、
「これは無添加じゃないから食べない」
と考え始めると、買い物も料理も大変になってしまいます。
大切なのは、自分が納得できる範囲で、無理なく続けること。
味噌なら、スーパーで原材料表示を確認して、
「これは原材料がシンプルだから、これにしよう」
くらいの感覚で選んでもいいと思います。
毎日使うものだからこそ、価格や味も含めて、自分に合った味噌を選びたいですね。
まとめ|無添加味噌は原材料表示を確認して選ぼう
今回は、スーパーや通販で購入しやすい無添加味噌を紹介しました。
無添加味噌を選ぶときは、パッケージの「無添加」という文字だけでなく、裏面の原材料表示を確認することがポイントです。
私が特におすすめしたいのは、
- 普段使いなら「円熟こうじみそ」
- 甘めなら「糀美人」
- 米と麦の風味なら「まぼろしの味噌」
- 料理にも使うなら「フンドーキン」
- スタンダードなら「白山吹」
- コクのある味噌なら「コクの極み」
です。
無添加だから高価なものを選ばなければいけない、ということではありません。
スーパーで購入できる商品にも、原材料がシンプルな味噌はあります。
「頑張り過ぎない、無理なく続けられる食生活」
そのくらいの気持ちで、自分に合った味噌を探してみてはいかがでしょうか。
※この記事の商品情報は2026年10月時点で確認した情報をもとにしています。商品のリニューアル、容量変更、販売終了などにより、購入時の商品表示と記事の内容が異なる場合があります。購入の際は必ず商品のパッケージをご確認ください。
最後まで読んできただき、ありがとうございました🙇♂️

