ご訪問いただきありがとうございます。
お部屋のWiFi環境に満足していますか？
2021年に今の家に引っ越してから寝室とバスルームの電波が弱くて動画再生が停止したり,
4G（LTE）に自動で切り替わっていたりして
ストレスを抱えながらスマホを使っていました。
この問題をスッキリ解決できたのがWiFi無線LAN中継器でした。
WiFi無線LAN中継器 TP-Link RE-300
2021年11月にアマゾン購入しました。理由はこの２つです。
以前にTP-Link のルーターを使用していた。
価格が2500円前後で購入できるということ。
コンセントに取り付けた時の厚みは 35ミリ。
側面にWPSボタンが付いています。
設定はWPSボタンで自動設定を使えば1分で完了
- Tetherアプリで設定する。
- ウェブブラウザで設定する。
- WPSボタンで自動設定する。 おススメ！
設定方法は３つあります。取説はTetherアプリを使用する設定方法が大きく掲載されていますが、
お手持ちのルーターにWPSボタンが付いている場合は、WPSボタンで自動設定がおススメです。
「ルーターのボタンを押す → TP-Link RE-300のWPSボタンを1秒長押しする」これだけです。
設定ガイドを開いて。
１，ご自身が今使用しているルーターのWPSボタンを押します。
２，TP-Link RE-300本体のWPSボタンを1秒長押しします。
３，1分程待って2.4Gと5GのLEDが点灯したら設定完了です。
繰り返しですが、
ルーターのボタンを押す。
TP-Link RE-300のWPSボタンを1秒長押し。
LEDが点灯するまで1分ほど待つ。
これで中継器の設定は完了です。
中継器設置前後の電波強度比較
かんたんWi-Fi電波状況確認ツール「Wi-Fiミレル」の診断結果
アイ･オー･データの無料アプリ「Wi-Fiミレル」で見える化してみました。
設置前は30しかありません。診断中にも寝室でWiFiが切れたり繋がったり不安定でした。
一方、設置後は90前後。寝室もバスルームも安定して繋がっています。
筆者の家の間取りは2LDKでトイレも含めて全ての部屋で安定しています、
「Wi-Fiミレル」のダウンロードはここからできます。
外観
コンセントに取り付けるとこんな感じです。
差込口をひとつ占有してしまいますが厚みは35ミリで、特に気にならないかなと思います。
まとめ
WiFi 無線LAN 中継器を紹介させていいただきました。
動画が途中で止まるたびにスマホの角度を変えたり,2.4GHz（ギガヘルツ）と5GHz（ギガヘルツ）を切り替えてみたり。
いちばんストレスなのはいつの間にか4G（LTE）に切り替わって通信料金が増えることでした。
自宅のWiFi が安定しない、届かない部屋があるという方は、中継器の設置を試してみてはいかがでしょうか。
今後も、実際に使ってみてよかったと思えるアイテムを紹介していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。